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グローバル化は送電線事業分野でも例外ではありません。より安価に、効率的に発電することが可能な地域(国)から電気を必要とする地域(国)への送電、例えば老朽化した発電設備を有する離島などへの送電や、国際連携による国家間の電力融通等のケースでは、長距離送電のために海底ケーブルが必要とされます。
最近では、再生可能エネルギーのひとつとして注目されている、洋上の風力発電設備で発電された電気の送電などにも海底ケーブルが使われています。
実際に利用されている海底ケーブルは、その送電方式(交流/直流)やケーブル種類(OFケーブル/XLPEケーブル)において様々なものがありますが、ビスキャスは、世界の多くの国に海底ケーブルを納入し、地域の電力輸送に貢献しています。
海底ケーブル布設
■阿南紀北直流幹線500kV
海底OFケーブル
本州〜四国間の電力網連携に使用されている直流500kV海底ケーブルで、世界最大級の送電容量を誇ります。
■松島奈良尾66kV海底XLPEケーブル
長崎県五島列島への送電のために布設された、世界最長クラスの66kV海底XLPEケーブル線路(53km)で、2005年に運転を開始しました。
直流500kV 1x3000㎟ 海底OFケーブル
66kV 3x325㎟ 海底XLPEケーブル
69kV 3x1000MCM
海底XLPEケーブル:サウジアラビア
132kV 3x240㎟
海底XLPEケーブル:香港
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